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社会学研究室准教授の辻竜平(代表)は、科学研究費補助金による研究のために集まった研究者とともに、「地域の暮らしと人間関係に関する調査」を、11月中旬から長野県内10市町村において実施中です。
このプロジェクトでは、人と人との「つながりの力」がどのくらい暮らしの向上に役立つものなのかを研究しようとしています。
調査票を受け取られた方は、是非ともご協力ください。締切日は、12月13日(月)となっております。
本研究に関するお問い合わせは辻竜平まで.
(リンク先に現れる単語2つを半角でタイプしてください.単語と単語の間は半角スペースを入れてください)

追記(12/28):皆様,本調査にご協力いただきまして,ありがとうございました

社会学研究室准教授の辻竜平(代表)と、社会心理学研究室准教授の長谷川孝治による「松本市のイベントの社会的影響に関する調査」を9月下旬から実施中です。
このプロジェクトでは、松本市内のイベントについて住民へのアンケート調査などを行っています。
ご協力をお願いいたします。
なお、本調査は、ちょうど国勢調査と時期が重なっていますが、関係はありません。

 6月29日(火)~7月4日(日)まで,イタリアのTrentoで開かれるSunbelt Conference (International Network for Social Network Analysis) で発表することになりました(アブストラクト審査あり).Social Capital Lecture (20min)で発表することになりました.タイトルは,"Social Capital of Volunteers of A Classical Music Festival: How Is It Related with Participation in Other Events and Activities?"です.2年ぶりの国際学会.Sunbeltは,99年以来11年(ほぼ一回り)ぶりになります.楽しみです.
 発表内容としては,松本市で開催されているサイトウ・キネン・フェスティバルボランティアに対する調査の結果です.ということは,つまり,2009年に行った「文化的イベントの心理・社会的影響に関する調査」の一部を報告することになります.皆様の調査へのご協力に感謝しつつ世界の人々に松本とSKFを宣伝してきます!

 7月19日(月)にFoS Club主催による第一回FoS Club Meeting(東大山上会館)にて発表させていただくことになりました.私は,「人間社会科学の分野」ということになりますが,他には,「理論科学の分野」と「実体科学の分野」というのがあり,それぞれお一人ずつの発表があります.
 FoSというのは,「日本学術振興会」が主催の「先端科学シンポジウム(Frontier of Science)」のことです.私は,2003年に「日米先端科学シンポジウム(JAFoS)」に「参加研究者」として,2004年に「スピーカー」として参加させていただきました.それだけでも光栄なことでしたが,このほど,FoSの参加者がメンバーとなるFoS Clubが発足され,その最初の会合での発表のお誘いを受けました.少し畏れ多い気もしたのですが,2004年に発表したシミュレーション研究と,その後私がやってきた現場における研究との関係を考えてみるよい機会になるかなと思っています.

 去る9月2日に県内6市町村の一般住民の方々に送り出した「文化的イベントの心理・社会的影響に関する調査」は、10月7日の時点までに、暫定ですが半数を超える方々から回答をいただくことができました。ご協力いただいた方々に感謝いたします。また、もしまだアンケート用紙をお手元にお持ちの方は、締切日は過ぎておりますが、ご回答をお寄せいただければ幸いです
 ともあれ、半数以上の方々からご協力いただけましたので、胸をなでおろしているところです。欲を言えばもう少しという気持ちもないわけではありませんが、それは欲張りすぎなのかもしれません。ご回答いただいた900通にも上る質問紙の束を見ると、その分量に圧倒されます。
 さて、これからは、データ入力と分析に移っていきます。分析は楽しみではありますが、その前のデータ入力作業は、実は相当な苦行です。今月いっぱいは頭痛と肩こりに悩まされる日々が続きます。

 私と、学部の同僚で社会心理学の長谷川先生による、「文化的イベントの心理・社会的影響に関する調査」が始まりました。県内の文化的イベントに関わるさまざまな人たちや、当該市町村の住民の方々に対する調査票調査(アンケート調査)を行っています。これから、2,3ヶ月ほどかけていろいろなところでいろいろなデータを集める予定です。たまたまアンケートを手にした方、ご協力をお願いします。
 調査の詳細については、こちらをご覧ください。
 最近、Windows Vistaのせいで、私のアイデンティティが揺らいでいる(笑)
 Vistaで新規に採用されたフォントセットのせいである。

 私の苗字は「つじ」であるが、XPまでは、「つじ」を漢字で出すと,しんにょうの点が1つだったのに、Vistaでは2つになってしまったのである。
 ちなみに私の戸籍上では、点は1つである。
 どうにかならないかと思ってネットを検索したら、「つじ」のしんにょうは結構大きな問題になっているらしいことを発見。さしずめ「つじ問題」とでもいうところか。また、MSの見解と他者の見解が噛み合っていないのが笑える。

 MS曰く、
「これまで正確に表示できなかった市町村名や氏名をコンピュータ上で扱うことができます。」(http://support.microsoft.com/kb/927488/JA/) だとさ。非常に前向きである。
 何か、以前の方が戸籍上正しかった人は、MSごときに勝手に品位を下げられているような感覚を覚える(苦笑)
 しかし、これで困る人もいることを見越してか、MSは「JIS90 互換 MS ゴシック・明朝フォントパッケージ」なるものを発表している。(http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/jp_font/jis90/default.mspx
 これで、ワープロ打ちはある程度解決されるとしても、インターネット・ブラウザで他者が「つじ」の漢字を見るときには、先方の機種に依存してしまうだろう。根本的な解決にはほど遠い印象である。
 さらに、富士通からは、「Interstage Charset Manager Web入力 Agent」というソフトウェアが発表された模様。(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071207/289055/) 曰く、
「Windows Vista/XPなどOSのバージョンが違っても、Webブラウザで表示する漢字の字体を統一できるようにした新ソフト」らしい。しかしながら、問題は「統一」することにあるのではないのではないか。実際問題として、戸籍上、点が1つの人と2つの人がいるわけだから、どちらも正しく表示されるようにするべきではないのか。「あったま悪いな~。」 しかもこのソフト、「価格は140万円から。別途、Interstage Charset Manager Standard Edition(50万円から)が必要。9万字を格納した「同外字データライブラリオプション」は別売りで180万円から」だって。ひえー、この不況下、そんなお金払えるところ、あるのか? しかもたった5文字の表示を「統一」するだけで。

 解決策は、点1つと点2つの文字に別のコードを割り当てることではないのかなと素人判断的には思う。あるいは、異字体を扱うための新システムを業界で共同して開発してもらうかかな。

 とりあえず、期末テストが近づいてきたので、学生たちに出してもらうレポートは、「点1つ」でなければ採点しないとか宣言しようかな(笑)
 まあ、戸籍上の点が1つか2つかなんていう些末なことはお役所の糞役人に任せて、「オレはオレである」というような心構えでいるのが穏やかである。


追記(12/16/09):
 上の記事を書いてからほぼ1年が経過した。
 ついに私もXPのノートPCが壊れてしまい、Windows 7のノートPCを買うことになった。やはり、点が2つというのが気持ち悪い。
 Windows 7でもフォントパッケージが提供されるとのことで、これをインストールしてみた。ちなみに、Windows 7用のフォントパッケージのダウンロード先は
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/jp_font/fontpackage.mspx
である。
 しかし、困惑する情報もあった。このフォントパッケージの提供は、Windows 7で終了とのことである(http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3725)。それは、ひどいなと。あるウェブサイト(http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090713_301952.html)によると、その理由は、あまりダウンロード数が多くないことだそうだ。おそらく全国の点が1つの「つじ」さんにとっては、結構大問題なのだが、私が出すレポートで「点が2つだったら採点しない」とはさすがに言えないため、少なくとも「つじ」さん以外にはどーでもよいことで、わざわざダウンロードするには及ばないということになってしまうのだろう。要は、人口比にしめる点1つの「辻」さんがどれだけいるかに依存しているのである。
 さらにいえば、このフォントパッケージをインストールすると、点1つと点2つの入力を選べるようになるわけではない。JIS90規格の122文字については、文字が何の断りもなく現れるようになるというだけのことである。これはあまりよろしくない。東京都葛飾区の「かつ」の字体は、より正しいものが表示されてくれた方がよい。しかし、そのような選択はできないのである。さらにいえば、たとえば、私が使っているウェブブラウザのFireFoxでは、本文においては点1つの「つじ」が現れるが、タブにおいては点2つの「つじ」が出ている。かなり奇妙である。まあしかし、私個人としては点2つの「つじ」を本文中で見なくてよいだけでも救われた思いがするものである。
 繰り返すが、おそらく、問題の解決案としては、点1つと点2つに別コードを割り当てることだと思う。「わたなべ」さんの「なべ」の字体などは、たくさんあるのになぁ。第3水準でも第4水準でもよいから、別コードを割り当ててもらえないのだろうか。何とかならないものかと思う。
最新号の『社会学研究』に拙著「新潟県中越地震におけるパーソナル・ネットワークと一般的信頼の変化:震災前後のパネル調査を用いて」が掲載されました.

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